【2022年版】ホットヨガウェアに最適な素材
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ホットヨガに限らず、汗かきさんにもおすすめなポリエステル素材。
汗を多くかくことがたとえ健康的といわれても、服に浮きでる汗がとても気になりますよね!
色や服の形も大切ですが、まずは素材に注目してみると、汗対策につながります。
もくじ
ホットヨガに最適なウェア素材
吸水速乾/消臭加工/冷却効果
などがあると快適にホットヨガをできると思います。
★ポリエステル
ポリエステルはシワになりにくく洗濯がしやすい、ほとんどのスポーツウェアに使われており、着心地はさらっとしていて、汗をかいてもさらさらを保つので、夏場はとくに、半日で乾く速乾性があるポリエステルは便利です。
★キュプラ
吸湿性や放湿性があり静電気が起きにくいけど、接触冷感素材として、エアリズム系の衣類には必ず入っている素材です。
★ポリウレタン
ポリウレタンはストレッチ素材で伸縮性が強く、他はポリエステルと共通しており、単独で使われることはあまりありません。
スポーツウェアや作業着として毎日洗濯をするなら、速乾性がありシワになりにくいポリエステルは優秀!洗い忘れて放置してしまうと、雑菌が繁殖し臭いも落としづらくなるので、洗濯に気をつければ非常に扱いやすい化学繊維です。
臭いがつきやすい素材は?
ポリエステルは、速乾性や汗が目立たないことがメリットととしてあげられ、とても素晴らしい素材なんですが、デメリットをあげると、通気性が悪く感じられます。通気性が悪いと汗の臭いも逃しづらくなるため、体臭が気になる場合は要注意。また、洗い忘れると雑菌が繁殖して、臭いが落ちづらくなります。
汗かきさん必須!ポリエステルの%で汗の目立ち方が大きく変わる
スポーツウェアの場合ポリエステルの%がもともと高いと思います。
ただ汗かきさんが表示を見ないで衣類を購入してしまうと、こんなはずではなかったのに・・・と、うっかり汗が目立つ服を選んでしまうこともあります。
経験上、 ポリエステルの%表示が高いほど速乾性があり、汗が目立たなくなりますが、そのぶん服の中で熱がこもり、綿やコットン素材より暑く感じるかもしれません。
しかし、最近の衣類は冷却効果もあるキュプラなど、ポリエステルとセットになっているので、よほど生地が厚くなければ、快適に着用できます。
ヨガやスポーツ時には、ユニクロのエアリズムはひんやり着用できるのでおすすめです。
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アーサナ(ポーズ)に合うウェアを見極める
ヨガをするときはプログラムによっては、ショートパンツがよかったり、からだに密着するウェアがよかったりと2パターンくらいレッスン着を持っているといいですね。
立位前屈の下向きのポーズだと胸まわりが開いてしまい、仰向けでは逆転のポーズで足を高く持ち上げ、頭の後ろに足を置くスタイルでは、ヨガパンツが緩いと落ち着いてヨガに集中できなくなります。
まとめ
汗かきさんにとって夏になると緊張の季節になります。
ホットヨガでも汗かきにも使える素材は「ポリエステル」でしたね。
私の経験上、ポリエステルが70%以上だと、通常生活するぶんには汗が目立ちませんでした。
ホットヨガの場合は、大量の汗をかくことが大切なので汗を気にせず、着用する服は、着心地、冷却効果などメインに探してもいいと思います。
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